幼い恋を実らせた中学時代 初めて失恋した時の思い出

私は現在40代で3児の子持ち主婦をしています。
今では優しくて働き者の夫と幸せに暮らしていますが、学生の時には、悲しい失恋も何度か経験しています。
私が初めて失恋したのは中学2年生の冬の事です。
私が失恋した人はバスケ部のエースで身長も中学生ながら、180センチを超えた坂上忍さんによく似たイケメンでした。
とにかく女の子にモテモテの人で私の親友もクラスの子も同じバレー部の女子など、たくさんの女の子が彼に恋をしていました。
今になって思うと、その頃は恋に恋するお年頃だったので、私が彼に惚れた理由は、見かけだと思います。
彼はものすごく私好みの容姿だったのです。
実は私と彼は違う小学校の出身でしたが、幼稚園で同じクラスでした。
幼稚園の時も彼は私の好きな人でした。
そして、6年ぶりに中学校で再会して、ますます、私好みの男のに成長している彼を見て、すぐにまた恋に落ちました。
彼の方も私が幼稚園で同じクラスだったということにすぐに気づき、クラスは全然違ったのに、頻繁に私のところに来て、話しかけてくれると言うことがありました。
ある日、彼から、中間試験の勉強を一緒にしようと誘われ、私たちは一緒に図書館に行きました。
ドキドキしていた私は勉強のことは全然頭に入らなかったのですが、必死で勉強をしているふりをしていました。
図書館の帰りに彼が、幼稚園の時、私のことが好きだったと教えてくれました。
それで、私の名前を弁当箱に掘って、お母さんにからかわれた話をしてくれました。
私も彼が初恋だと彼に伝えました。
そして、私たちは幼稚園の頃の初恋を中学生になって実らせたのです。
しかし、中1のシャイな時期ということもあり、お互いスポーツ部で忙しいこともあり、デートらしいデートはしたこともなく、二人の付き合いは交換日記だけの仲でした。
今だったら、LINEでメッセージ交換しているようなものだと思います。
失恋は中学3年生の時です。
彼が同じクラスの小泉今日子さん似のとってもかわいい子に告白され、その子と付き合うことになったからです。
失恋した直後はバレー部の友人の家を渡り歩き、みんなの前で思い切り泣かせてもらいました。
私が失恋から立ち直った方法は勉強です。
高校受験にすべてをかけました。
おかげで県で一番の進学校に進むことができました。
自分では高望みの高校に合格したことで、失った自信を取り戻すことができたと思います。
もしタイムマシーンに乗って失恋して大泣きしている私にアドバイスできるとしたら、こう言いたいです。
「この失恋は必然だよ。この失恋がなかったら、あなたは優しくて、働き者の未来のだんなさんに会えないことになっちゃうよ。かわいい子供3人にも恵まれて、本当に幸せな未来が待っているから、この別れは幸せにつながってるよ。」と。