初恋はやっぱり実らないものだ…初めての失恋体験

私は20代後半の女性です。初めて失恋したのは中学生の頃でした。私には小学生からずっと好きだった人がいたのです。その男の子とは保育園が一緒で家も近所でよく一緒に遊んでいた子でした。近所の子たちも合わせてみんなで遊んでいて、私はその頃からずっと好きだったのです。優しくて頼りになる同い年の男の子でした。だけど恥ずかしくて気持ちが伝えられませんでした。たぶん私が生まれて初めて好きになった人はこの男の子です。
小学校のときにバレンタインチョコをあげたんです。そしたらそれを周りの子たちにからかわれてしまって、お互いに恥ずかしくなってそれからずっと話をしていませんでした。そういう時期ってあるじゃないですか?私はあまりに恥ずかしくて意識しすぎて彼から離れたのです。
でも中学生になってからまた同じ学校の同じクラスになって、さらには席も近くになりました。恥ずかしかったけど、このまま離れてしまうのが嫌だと思っていたので、勇気を出してこちらから話しかけました。そしたら彼も昔の面影がある優しそうな笑顔でしゃべるようになってくれて、私はもう一度彼の男らしいけど優しい性格に惹かれていきました。
そしてメールのやり取りから仲良くなって、私は彼に告白しました。そしたらなんと答えはOKで、部活帰りなどによく家に寄って遊ぶような仲になりました。しかしそれは長くは続かず、私は彼に振られることとなったのです。理由は私以外に彼を好きだと言って熱烈にアタックする先輩が表れて、彼がそちらを好きになってしまったからでした。私は彼に放課後呼び出されて「ほかに好きな人ができたからごめん」と謝られたのです。あまりの事態にもう言葉もなかったです…。
もう本当にショックで数か月は立ち直れませんでした。やっと両想いになれたと思ったのに横から来た人に奪われたんです。別れてからそろそろ1年くらい経とうかとしていた頃にやっと私は立ち直りました。新たな彼氏ができたからです。バイト先の先輩だったのですが、彼のおかげで元カレのことをやっと断ち切ることができました。
当時の私には「初恋は実らないものだから」と諭したいです。そして「うじうじ悩んでないで、新しい恋をしたほうがずっといいよ」ということを伝えたいです。私はこのアドバイスを友人から受けて、立ち直りましたからね。