高校生だった私の生まれて初めての失恋体験談

30代前半の女性です。私の初めての失恋は高校2年生の冬でした。相手は当時お付き合いしていた同じ高校に通う、同級生の彼氏でした。初めて本気で好きになった人だったのですが、私はの一目惚れから始まり、猛アタックの末に付き合うことになったんです。
最初は見た目から入った子供の恋でしたが、付き合っていくうちに内面もどんどん好きになっていきました。一番好きだったのは夢に向かって努力する姿です。音楽をやっていた彼はよく夢を語っていました。私も影響を受けて、自分の将来について考えるようになりました。
今思えば高校生らしい幼い恋ですが、当時は真剣でした。そんな恋が終わったのは突然でした。彼が、アメリカに音楽留学すると言い出しました。突然すぎて状況が飲み込めなかったのですが、彼は本気でした。
そこからは、別れるのか遠距離恋愛するのか何度も話し合いました。ついて行きたいと思いましたが、まだ高校生で無力すぎました。そして話し合った結果、彼から別れてほしいと言われました。覚悟はしていたのですが、いざ口に出された時は胸が張り裂けそうになりました。本当に悲しい時って涙が出ないものなんだなってぼんやり思ったのを覚えています。
そして3ヶ月後彼は本当に高校を休学して留学に行きました。初めての失恋で、ショックが大きく一週間ほど眠れない、食べれない日が続きました。結局一年ほど引きずりましたが、立ち直ったのは新しい恋でした。
今、あの頃の落ち込んでいる自分にアドバイスするなら、自分を振るような男にしがみつく価値はないよと教えてあげたいです。若かりし青春の一ページとして、今は懐かしい思い出です。